東邦電器産業は、電気ケーブルの加工メーカーとして1962年に創立されました。
それ以来、ワイヤーハーネスや特殊部品などの製造を通じて、さまざまな側面からものづくりにおける役割の一つを担っています。
常に高い品質の製品を提供する、それが東邦電器産業の強みです。
大手電機メーカー様との豊富な取引経験や、自動車に使われる精密部品の製造によって培われたノウハウや品質管理体制によって、常に安心で高品質の製品を作り出すことを目指しています。
中国の製造拠点からの納入をスムーズに行うために、現地との物流ルートを設けています。週に一度のペースでコンテナ便を往来させることで、大量生産や納期の短縮などのニーズにお応えします。緊急時には、最短の出荷も対応しております。
高品質の製品を提供するために、徹底した品質管理体制を整えています。製造工程において、検品作業はもちろん、精密な検査機器を導入するなど、厳密に製品の状態をチェックしています。
「情熱を持って仕事に取り組む」・「納期・品質の安定を誇りに思う」ことを業務推進の指針としながら、当社は昭和37年の創業以来、電気・電子製品の中の神経や血脈であると言えるワイヤーハーネスの製造に取り組んできました。
現在では中国広東省にて、成型品やプレス品も取り扱い、それらを組み合わせたA S S Yを行っています。
また、自動車向けハーネスの生産も行っており、自動車部品管理として車載部品品質マニュアルに基づき、『ゼロディフェクト』を目指して日々取り組んでいます。